あかときみどりのかざぐるま

彼らの一挙手一投足に盛大に振り回される女のひとりごと

少年たち〜そして、それから…〜

2018.0907 Fri.

今年もこの季節がやって来ました、少年たちの秋!今年のサブタイトルは「そして、それから…」。出所してからのことが色濃く描かれるのかな?なんて思いながら初日までを楽しみにしていました。

直前に発売された雑誌には、4年目ならではの並々ならぬ意欲が!1回しか読んでいない私個人の印象としては髙地くんの演技に関しての熱が高いように感じていて、実際に観劇出来るのを楽しみにしていました!あとはもちろん新人キョウモトも!黒髪でおどおどした約16歳設定のキョウモトは去年で完結したそうなので、今年は全く違うものになると。しかも黒髪だと思いきや金髪のままいくとな!?私にはその発想がなくて、黒髪が見れないのを正直残念に感じはしたけれど、それだけ新しいものが見られるとなると話は別!とっっっても楽しみになりました。

 

さて初日。着席したのが開演3分前だったのですぐに暗転、開演しました。

ストーリー的には同じ流れなんだけど、細かいところが違って。特に印象に残ってるのはジェシーと出会ったときに「ぶらんこ…?」と聞き直すのと「僕は京本」のあとに漢字の説明がなかったこと。そしてぶらんこに乗って押してもらうと落ちてしまうこと。台詞だからではなくて"実際にこういう状況だったら"って考えたのかなって思ったらたまらなかった!!

「俺たちは上等」では、人と関わるの少し面倒にしてた印象。去年は踊ってる姿を興味深そうに見てたり近づいたりしてたから、別人だな、と。

何よりびっくりしたのはなかなかジェシーと向き合えないでいる岩本に対する「いつまで甘ったれてるんだよ」っていう台詞。去年だったら絶対に言ってなかった。それだけ今年の新入り京本は優しいけど芯が強いんだろうな。

 

バスケが!復活です!と言っても帝劇以来のバスケなのでそんなに"また!?"感はなくて。むしろまた見られて嬉しい!ここできょもほくでの振りがあり、岩崎くん煽りのもとまさかの声出しながらの観劇。笑  みんな腰パンしてるのに京本くん腰できちんと履いてて膝上バスパンで可愛かったな。笑

相変わらず凄いアクロバティックだし、どんな運動神経してるんだ…尚京本くんは1回もゴールしません( ◜◡◝ )樹くんに渡すだけ( ◜◡◝ ) 

 

ストーリー関係ないけど「闇を突き抜けて」の背中まわりが好きすぎて倒れるかと思った。やっぱり少し大きくなってるよ?抱き着きたい背中になってる、は〜〜しんどい〜〜〜〜!!!!!

 

仲間がどんどん夢を語るシーンでは「この星のHIKARI」を1人で歌っててじーんときたし嬉しかったな。「今届けよーう」って"う"まで歌ってたけど、わざとかな?今後要検証!

 

そして新曲「Night Train」での檻に見立てたゴムを使ってのパフォーマンスが凄かった!6本のゴムを3本ずつ使って纏めて待つ位置の高さを変えたり、交差させたところから顔入れたりして初めて見るパフォーマンスだった…曲は覚えてないけど← ゴム使わなくなったときの演出が楽しみな曲ですね。(気が早い)

 

「いいよな、みんなは平和な国に生まれてさ」の台詞もありました。この語尾がベストof私なんだけど少し違った…けどジェシーの心の底からの最期の本心な気がして辛いよね。もう泣ける。

 

そして!私が大ッッッッ好きなジェシーの「Yes!Sir!」からのライフル!そもそも曲が好きなのとマスゲームがたまらん!そして京本くんをカンマ何秒で見つけらる嬉しさ( ◜◡◝ )(聞いてない)相変わらず苦手そうにはしてたけど、全体的に雰囲気がピリついてかっこ良かった!

 

 

 

あとは雑誌でも発言があったように、よりミュージカルっぽくなってた印象!ふかほく防空壕もだてしん劇場もない。その代わりふかほくは影絵、なべじゅりは大道芸人、だてしんはフライング、ゆごあべさくはダンス×ペイントのうたを歌いながらのパフォーマンス。台詞ほぼ0。新鮮だった!

ふかさくは影絵。滝沢歌舞伎みたくふかろう、鳥、うさぎを映し出したり自分たちの影を遠近法で操ったり。2人の持ち曲みたいでとにかく凄くかっこ良かった!!衣装も青いロングジャケットでかっこ良かった!

なべじゅりは大道芸人!じゅりっぴーとしょっぴーによるパントマイム\( ˆoˆ )/ ジャグリングしたかと思えば花出してしょっぴーからプレゼント。(!)そして鞄が動かない、壁越しに伸びる手足のパフォーマンスしてたけど、ハイウェストな衣装も相まってただただ可愛かったな。

だてしんは幕が開いた瞬間、宮舘くんが宙吊りになっててカメにしか見えなくて笑ってしまった、ごめんなさい。きちんと体が出来てないと出来ない技たちに脱帽、あの2人ならではだなと思いました。森本くんのポージング綺麗だったし、スピンの回転数凄かった。宮舘くんはとにかく逆さになることが多くて全体力削がれるだろうなと…凄い。

ゆごあべさくはただただ平和。ダンスしながら壁にペイントするんだけど、そこはCGなので特に技法はなさそうだった←

 

青春アミーゴ」は挿入歌にするには曲が独立しすぎて( ◜◡◝ )ってなったけど、かっこ良かった!あの衣装はパンツの中にシャツ入れるのが正解だと思ってるから、佐久間くんと松村くんと髙地くん優勝!!心の中で大拍手を送りました!最後きょも岩ジェで踊ってたのかっこ良かったな。

 

去年あおい輝彦さんが歌っていた戦場での曲はジェシーが歌ってたし、その後もう1曲歌ってたな。

でさ、まさかのジェシーがいる戦場に行って死を看取るのがふかほくの2人だけ。まぁでもそれが1番現実っぽいよね。だいたいのやり取りは一緒だけどふかほくの台詞が1つずつきちんと伝わるから、より心にくる。ジェシーが亡くなったときの表情きちんと見たの初めてだった気がするけど、瞬き1度もせずで凄かった。

からの手紙を全員で読む。ジェシーが戦況の地でみんなのことを応援したり心配したりしてくれてることが優しすぎて切なかった、きっと心の中では一緒に笑いあったり歌ったりしたかっただろうなって思ったら苦しかった。ゆごあべさくの絵を向こうで見たときどんな気持ちだったんだろうな。そしてこの手紙はまだ戦場に行って間もない頃に書いたんだろうから、長く戦場にいて目付きが変わる前からもう戻れないと察してたのかな。でもその手紙を入れ続けてたってことは、目付きは変わってたけど心の奥底ではジェシージェシーのままだったってことだよね。いつもの場所、いつものメンバーの中に1人だけポツンといないのは辛い。個人的な話だけど熊本のあの家でパソコンに向かうあの背中がなくなったらって考えるだけでとても泣けてくる。「何かが足りない」って辛いよね、もう戻って来ない。だけど世界は何事もなかったかのように動く、残酷だよね。

 

その後岩本はサラリーマンになり、結婚して男の子の子どもを2人授かったそうだ。戦争についてのまとめを話すとき口調が変わったことや「戦争のことを他人事のようにして生きてるのはこの国の人だけ。この国だっていつ戦争が起こるか分からない」の語尾は淡々とした言い方で、声を荒げるよりやっぽど響いた。そしてやっぱり最後のジェシーのタイヤぶらんこのシーンは泣ける。みんなの思い出の場所、思い出の音だもんね。

 

今回の「少年たち」のセットは階段もなければ戦場の岩も草もなくて、ただの黒い台だけ。その黒い台でも戦場の岩場に見えるくらい12人の演技が成熟したってことなのかなと勝手な良い方に考えています。4年目のある意味集大成な「少年たち」。今年の舞台もとても心に残りました。残りの公演も怪我や病気なく演じ切って下さい。

かざぐるまがまわらなくなった日

2018年4月15日

私の全青春だった関ジャニ∞から、渋谷すばるくんが脱退、その上退所することが発表されました。

 

数日前からフライデーで報じられてはいたけど"以前から関ジャニ∞を音楽1本で食べられるようにしていきたいと発言していた"とか"バラエティが嫌だった"とか書かれていた。前者は100%ない。音楽を突き詰めていきたいとは日々言ってたけど、他を捨ててまでなんて絶対考えてなかったはず。後者なんて本人の大好きな仕事の1つ。ロケも撮影もあんなに楽しそうにしてるんだもん、嫌がってたわけない。14年間ずっと見てきたんだよ、作り笑いか本当の笑顔かなんて1秒で見分けつくよ。

ってなると嘘じゃんって思ってた。

翌日に会見があるって話にもなったけど、事務所からの忠告もあってそれも嘘だと思った。

当日9:40頃メールが配信されたけど、それでもこの話題じゃない、他の話題だって信じて疑わなかった。

 

だって"7人で何をするかが大事"って言ってた。"関ジャニ∞っていうグループでアイドルやってます!"って言ってた。

 

でもそれは過去の発言でしかなかった。

 

メンバーに脱退を申し入れたのが2月15日。7人での2回程度の話し合い、きっと個別やそれぞれで本人と何回も話し合ってきたんだと思う。安田くんや亮ちゃんや"必死に止めた""こいつらしつこいなって思うくらい"って言うくらいだから全員で全力で止めたんだろうと思う。村上くんも"なんでや!嫌や!"ばっかりだったって言うし、横山くんなんてきっと最後の最後まで引き止め続けたんじゃないかなって思う。

 

そんな決断を間違いだなんて言わないし、亮ちゃんの言う通り"こんな恵まれた環境にいるにも関わらず、そこから抜けたいってことは相当な覚悟を持っての決断なんだろう"って私も思う。だから応援したい。すばるくんがやりたいと思うことを。学びたい音楽を。

 

ただ、すばるくんの新しい道を応援したい気持ちと関ジャニ∞と事務所を抜けることを受け止める気持ちはまた別問題で。

とにかく寂しい。悲しい。

関ジャニ∞渋谷すばるでいた時間があまりにも長すぎて、渋谷すばるがいない関ジャニ∞なんて想像出来ない。

フロントに立って周りにいる大好きなメンバーの出す音に乗りながら歌ってたすばるくん、MCで中央にいて絶妙な笑いのセンスで盛り上げてきたすばるくん、コントだって歌だってすばるくんがいなきゃ全部成り立ってこなかった。確実に数あるうちの大黒柱の1本だったんだよ。

そんなすばるくんがいなくなる。

今までのようにコンサートはおこなわれる。でもすばるくんがいない。どこ見渡してもいないの。ソロの部分がきてもあの声を聞くこともはにかんだ笑顔を見ることも出来ないの。そんなこと信じられる?メンバーともう笑い合わないんだよ?あのブルースハープがメンバーの音と合わさって聞けることもない。ハモりが聞けることもない。

思い出が多すぎて、幸せだった時間が長すぎて、私には全く想像が付きません。

 

繰り返しにはなるけど、新しい道を応援したい気持ちと関ジャニ∞と事務所を抜けることを受け入れる気持ちはまた別なんです。

 

だから"なんでタイミングが今なの""ツアー参加すればいいじゃん""事務所に言わされてる?"なんて不満や疑惑は聞きたくない。いろんな思いがあってこうなったんだよ、じゃダメ?悪者作らなきゃダメかな???

 

ファンと顔を合わせる場の機会があるかは未定ってなってるから…きっと、きっと機会は作ってくれる。言葉を大事にしてきた人だから。直接会って言ってくれるよって信じてる。

 

とにかく最後に1回で良い。1回で良いから関ジャニ∞7人の姿を見せて欲しい。最後に7人に"謝らなくていいよ"って、すばるくんに"今までありがとう、だいすき"って伝えたい。

 

2018年いっぱいの在籍。

それまでに自分の気持ちがどう変わるかな?

どんな気持ちで彼らを見たら良いのかなな?

 

笑顔で"いってらっしゃい"って言えるのにはどれくらいの時間が掛かるのかな?

JOHNNYS' Happy New Year IsLAND

楽しかった?凄かった?

一言で感想が述べられないんですけど…

 

JOHNNYS' Happy New Year IsLAND

観劇してきました。

ジャニーズ特有の無茶苦茶なストーリー展開はなく、1幕は大まかなタイトルのもと、コーナーが細かく設けられているような感じ。2幕は歴代の曲を踊り、その後はベストテンの番組の中で曲を踊るっていう設定のもと繰り広げられる。

 

何が良かったって…何だろう?

初日を見た方のツイートのような"やる気がある人が前で踊ってる弱肉強食(?)の2幕"はあまり感じなかったな。…まぁ京本くんしか見てないからかな?

 

とにかくずっと真顔だったけど、踊ってて楽しいのかな?いやかっこつけてるから良いのか??とか思ったりもしたよ。

大勢いる曲は明らかにセーブして踊ってるなって感じられたし。でもだからこそ隣の人と笑い合ったり、ZOKKON命を楽しそうに踊ってるのを見るとこっちも笑顔になったし愛しくなりました。

好きな人が楽しそうな表情してるだけでなんでこんなにも幸せな気持ちになるんだろうか、やっぱり笑顔って大事。

 

っていうか新衣装がかっこよすぎる。

なにあれ、9.9割不満がないんですけど。っていうかあそこまでかっこいいものをよく集めたな!?

京本くんてSixTONESの中では最低身長だからかロングジャケット着せてもらえることがまぁなくて。腰に布が付いてることはよくあるけど。だから!ロングジャケットは!飛び上がるほど嬉しい!!!!!!いや本当にかっこいい…f:id:p_092224sk:20180111200848j:image

ネクタイの上にある装飾品と、お腹部分の紐なんなの!それがかっこ良さを倍増させてるよ!!!!いやもう赤×金は最強の方程式ですよね…はぁぁぁぁぁぁかっこいい。゚(゚´ω`゚)゚。

 

OPは隣の宮近くんの笑い合ったりしてたな、可愛い。その後は螺旋階段降りて1階へ、可愛い。スタスタはけて下手へ出てくる、可愛い。

で「この星のHIKARI」振り通常と違った…よね?見覚えある振りじゃなかった気が。あと帝劇で京本くんだけの声が響き渡ってるかと思うと幸せすぎた。゚(゚´ω`゚)゚。

 

なるべくSixTONESが出てるときには6人を見たくて双眼鏡外してたけど、やっぱり私にはSixTONESが1番輝いて見えるし頼もしく見える。もうずっとついていきたいし背中を押させて欲しい。

 

学徒動員の台詞も胸を打つものがあったな…今までの表情とは丸っきり違うものだった。顔真っ赤にして「お父さんお母さん…」って、心残りはあるけど、それを振り払うかのような大きい声で台詞を言ってるのを見て、命をかけて軍隊に向かう少年そのものに見えたよ。胸が苦しくなりました。

 

あとはとにかく「硝子の少年」。

これに限る。

WS見る限りベージュに黒ラインのスーツだと思ってたら違いましたね、ストライプでした。笑

でも帽子で顔が隠れててもすぐ分かったよ、LGTEとか大人数で踊るときとは比べものにならないくらいな気合いの入り方。足や指先まで神経行き届かせてるんだろうなと分かる最初から最後までずっとかっこいい「硝子の少年」でした。

SixTONESでいるとカチっとした類のダンス踊ることが稀だから、本当に良い機会だったと思ったし良いもの見れた。京本くんがあぁいったダンスが好きなことも知ることが出来た。

 

私は好きな人のことはとことん知りたいし勝手に共有したいタイプだと思っているので、好きな人の好きなことが知りたい。それがどんな小さなことでも。だから京本くんが楽しい、見てほしいと思っていることを知らせてくれたことが嬉しかったし、それを見ることが出来たのが何より嬉しかった。

これからも好きなこと、好きなもの、興味があることいろんな貴方を見せてね。

 

"SixTONESに還元できるように"を大前提に意識するようになった京本くん。そしてそう思わせたSixTONES。これからも微力ながら応援させてください。

レコメン! 備忘録

こんにちワン・ツー!

こんばんワン・ツー!

(…∞SAKAおばちゃんROCKの台詞はここから来てるんだよ、知ってる?よね?)

 

え〜何から書くかな、レコメン!とは!ラジオ文化放送で放送されている、月曜〜金曜の22:00〜25:00までの番組名です。3時間の中にいろいろなコーナー(収録)がありますが、レコメン!は生放送。よっぽどのことがない限り生放送。だからコンサート終わりに四谷(後に浜松町)文化放送、地方の文化放送系列のスタジオへ直行なんてしょっちゅうでしたね…"木曜日公演だから今日はMC短めだな"とか思ってよね〜懐かしい〜〜あ、これは今もか。

 

私が聞いてたのは2005〜2010年(職業柄就職してからはさすがに聞ける時間帯じゃなかった)ので、メインパーソナリティは横山裕村上信五、通称ヨコヒナの2人。

 

レコメン!毎週聞いてた中で私が覚えてるのはとにかく横山くんが自由だったこと。台本は本気で1回も読んだことがないから、リスナーと同じタイミング、もしくは企画をやる中でやっと理解する。更には思い付きで企画提案したり、突如としてメンバーにアポなしの電話したり。

本当に自由だったな横山くん…笑

でも台本も読まずに自由奔放に3時間生放送出来ていたのは、間違いなく村上くんっていう絶対的な存在がいたからで。やっぱりヨコヒナ最高だな……あ〜〜ヨコヒナ〜〜!!!!!(とずれていく主旨。)

 

コホン。

 

私が思い出せるだけのレコメン!の記憶をとりあえず絞り出してみます!

・アルバム「ズッコケ大脱走」に収録されているソロ曲について制作秘話等を聞くべくアポなし電話

 

・すばるくんの誕生日にアポなし電話→すばるくん実家に滞在中。親子で生まれた時の身長体重、足型がおしてあるものを見ていたらしい。(なんてほのぼの親子)そしてまさかの母妙子さん登場(本人はラジオと知らず、普通の電話だと思って話してる)。

横山「あぁお母さんお久しぶりです、横山です」

母「あぁ〜ヨコ〜遊びに来てまた!」

横・村「これ(普通の会話すぎて)ラジオで…笑」

母「…………(事態に気づく)え、これラジオなん?」

村上「これラジオですよ!」

母「(すばるくんに向かって)ちょっと仕事中ちゃうん?………ちょっとすばるに替わるわ〜」

渋谷「初公開!初公開渋谷妙子ということで…母「さいっあくや!!!(電話の向こうで叫んでる)」僕の分は良いですけど、妙子の分析はギャランティー貰えますかね?」

村「お前が勝手に出したんやろ!?」

妙子さん最高。

 

・とりあえず誕生日のメンバーにアポなし電話をほぼ必ずする。横山くん、メンバーの電話番号を普通にラジオ放送で乗せそうになる。知らない電話番号(文化放送の電話番号)というのを良いことに昔の地元の先輩というていで会話する。"オレオレ!元気?"と。すばるくんは"誰…?"と混乱。亮ちゃんは"はぁ?"と声でメンチきる。そうなるとあのたかーい声で"あははははは!俺!俺!横山横山!"と白状。

 

・「未定『壱』」の頃横山くん欠席によりピンチヒッターですばるくん出演。が、スタジオにいない。まさかのカラオケルームから聖闘士星矢をガチで熱唱。スタッフはタンバリンで盛り上がる。

 

・大阪太郎(村上くんがなりきるこってこての大阪人キャラクター)の歌詞を募集する。

(以下ラップ)

From 高槻

八重歯武器

だけどニキビだけ敵

それでも治してくれる 心の友だち

(ここ曖昧 恐らくもう少し文字数ある)

プロアクティブ Yo! Ho!

この一節謎に未だに歌える。

TAKATSUKINGの原点はここにあり。

 

"にんにくをガッと食ってにんにくにん

 たまに大阪で弾けるで

 ほら日本一世界一 俺の歌を聞け!"

あと「男はつらいよ」の寅さんの曲流れて台詞話すのもあったよね!

 

・ニキビなどの肌荒れが凄くてプロアクティブを使用するように。後にCMに抜擢されるようになる。

 

・横山くん、カタカナが全く読めない。アーティスト名をキッサコ、キサッコと"ッ"を入れる場所をコントロール出来ない。後にご本人ゲストで登場。平謝り。

 

・年始の収録放送を悟られないように生放送感をすっごく出す。笑

 

・お年玉企画で文化放送内を歩き回っていろんな人にお年玉をねだる。

→リスナーへお年玉プレゼント!

→私:レコメン!プロデューサー坪内さんのお年玉6000円が当たる。(本当の話)(まだ使ってない)

 

・横山くん、村上くん欠席時のピンチヒッターは丸山くん、安田くん、斗真くんの誰か。

 

・横山くん、大倉くんが滝沢演舞城に出演時、2人でディズニーランドに行った話。2人で浮かれすぎて

横山「グーフィーがおる!グーフィーがおる!」

大倉「ほんまや!グーフィーや!」

キャスト「プルートですよ〜( ◜◡◝ )」

 

・月1のwink up撮影時は雑誌のことを褒め称ええる。

 

・「拝啓、父上様」が22:00〜ということでWブッキングなのに関わらず、ラジオでOPを鑑賞する。テロップで名前が出ると

村「出た、出ました!」

と中継。(なにそのラジオ)

 

・すばるくんゲスト時におならをラジオで流そうと、いろいろな体勢を試したりお尻を叩いたりして出そうと試みる。結果ラジオ本当にすばるくんのおならの音が乗る。(ジャニーズです)

 

・TVガイド編集長並木さんをいじる。プロデューサーの加藤さん(名前合ってる?坪内さんの後任)と良い雰囲気にしようとする。

 

カブトムシは知ってるけど、リアルタイムでは聞いてなかったんだよね〜><

あれもお腹がよじれるくらい笑ったけど!!!!

横山「カブトムシもお前に抱かれたいんじゃ!…待っとけよ?今村上が抱くからな?(優しい声)」

村上「無理やってこんなん!飛ぶ飛ぶ飛ぶ飛ぶ!!!!!アカンアカンアカンアカン!!!(虫が大の苦手)」

 

あと友だちにダビングしてもらったMDに入ってたんだけど、自分の好きなキスのシチュエーション。

安田「ゲレンデ」

大倉「僕、景色良いとこ」

丸山「観覧車の頂上」

(↑3人曖昧)

錦戸「僕ベッドん中!(ニヤケ声)」

からの

渋谷「僕公衆トイレとかで」

一同爆笑

が忘れられない…笑

この時多分村上くんが舞台か何かでいなくて横山くんと内くんもいたんだよな〜!

ファーストキスの思い出も話してた!

内くんは田んぼの真ん中でしたって言ってたな!

 

あ、ダビングっていうのはMDね?

MDだったな〜メンバーゲストのときは録音して編集して保存してたな〜〜!

あ、MD知らん人おるやろ?おらん?大丈夫?(突然の熊本弁)

 

ひとまずこれくらいかな。

絶対他にもあるから思い出したら追加します!

 

K太郎さん、ガイさん、坪内さん、加藤さん、楽屋くん、並木さんお元気かな〜〜!!!!

レコメン!スタッフと並木さんに会いに渋谷のスクランブル交差点のとこの本屋さん行ったな〜〜!!!懐かしい!

 

 

とにかくヨコヒナジングルがもう1回聞きたい!

横山裕と!村上信五の!レコメン!

を笑いながら少年のような感じで言ってるジングルが好きだったな〜もう1回だけで良いから聞きたい!!!

 

あわよくばヨコヒナのレコメン!をもう一度だけ…!!!!!!!

きみどりのり。

短い言葉でまとめると

2年7ヶ月間ありがとう。

この言葉に尽きます。

 

10月18日をもって私はHey!Say!JUMPの薮宏太くんの担当を降りました。

 

理由は大きく分けて3つあります。

1番大きな理由は私の器が小さかったから、私の押し付けがましい願望のせいで私自身が薮くんのお仕事を純粋に応援出来なくなった、楽しめなくなったから、です。

 

2つめは去年のアリーナツアーで良い思いをしすぎたから。

別に認識して欲しいとかファンサが欲しいとか思ったことないんです。だから友だちと団扇を作ろうと言われたときも全然ネタが浮かばない(センスがないとも言う)。薮くんにして欲しいことも言って欲しいことも特にない。"微力ながら貴方を好きな人間がここにいます。大好き"って気持ちが伝わればそれで良いって思ってたから。キレイ事みたいに聞こえるかもしれないけど、嘘みたいな本当の話です。

ただ、去年のツアーでの福岡、仙台公演では本当に座席に恵まれて、これ以上ない幸せな経験が出来て、そこで満足してしまった感があるのもなきにしもあらずかな、と。

 

最後はただ単純に他にSixTONESという応援したい人たちが見つかったから、です。

ど新規なので知ったような口はききませんが、彼らはとにかく向上心が半端じゃない。そしてメンバー同士が信頼し合ってて、だからこそ個人もグループ全体も魅せ方が分かっている。そしてファンの応援態勢が凄い。私もその一員になりたいと思いました。

年下を好きになることに激しく抵抗があった私が、嘘みたいに進んで情報局に入り、単独コンサートを申込みました。で、今に至ります。

 

 

というわけで、雑誌何冊も買って眺めたり、映像でこの部分が好きと何回も巻き戻したりと、以前のような"大好き"の気持ちを持って薮くんを応援することが出来なくなってしまったんです。

 

 

ただ薮担でいた間、楽しかった。

本当に本当に楽しかった。

今までで1番お金使ったんじゃないかってくらい雑誌買って遠征もして。恐らく1ツアー6公演入ったのは初めてです。

横花から2列目なんて良席入ったのも初めてなら、ど正面で大ッッッッッッッ好きな曲歌って踊ってもらえて腰抜かしたり、団扇にお返事もらえたのも初めて。

こう考えると薮くんにはたくさんの初めてを経験をさせてもらったな…ファンサって貰えるんだって初めて感じました。

 

なにより1番は約2年半のあいだに出来た友だちの数。同担他担関係なくたくさんの友だちが出来ました。思い出も出来ました。会場で何人と連絡取って写真撮ってお菓子や手紙交換したかな…?

今遊んでいるのはほぼJUMPがきっかけで仲良くなった人たち。薮くんなしでは今の私はありえません。

 

 

薮くん

ありがとう、約2年半の間夢中にさせてくれて。

ありがとう、かけがえのない友だちと出会わせてくれて。

ありがとう、忘れられない思い出をたくさんくれて。

ありがとう、私が1番望んだ言葉を最後にくれて。

 

これからはひっそり応援してます。

薮くんがしているであろう、頑張りや努力が世間に認められて"薮宏太"のお仕事がたくさん増えますように。

 

ありがとう、だいすきだったよ。

ありがとう、またね。

 

 

長い間薮担として接してくれてありがとうございました。薮くんに何かあると、すぐ連絡をくれたり、"薮くんと言えば"と私を思い出してくれたりしてくれて本当に嬉しかったです。

 

恐らくもう現場に行くことはないかな…それでも良ければTwitter上でお話しさせてください。もし、現場に顔を出すことがあれば会ってください。

 

そしてこれからは渋谷すばるくん兼京本大我くん担のぽんとして宜しくお願い致します。

 

 

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

 

あ〜でも正直少し寂しいな。

 

一寸先は沼

8月1日,3日(3部)にSixTONESのEX公演に行ってまいりました。

なんと初回とオーラスという該当担さんからしたら喉から手が出るほど欲しいチケットだったことでしょう。私なんかが行ってごめんなさい(´・_・`)

 

正直「Amazing!!!!!!」を見てた4,5月よりは熱が落ち着いていて、「明日か〜ペンライトも買わなくていっか!」なノリでした。その前に∞コンでめちゃめちゃ満たされたし、数日前のPon!でのなべしょくんがかっこよすぎて…っていうのもあって…。

 

だがしかし!会場入ったら近い近い!

びっくりするくらい近くてそれだけでテンション上がったね!笑

で、驚いたのはそこから。OP、なにから始まるのかと思いきやスクリーンで"光も音もない影がこの世に満ちてSixTONESを捕らえた。しかしSixTONESは逃げ出した…"みたいなテロップで。

からの!!鎖で繋がれたSixTONESが!!!!!!!!!!!!!!!

なんかもう!本当にJr.!?デビューしてないのおかしくない!?って秒で思った。オーラが凄い。コンサート中、ふと他のこと考えがちな私が何も考える隙がないくらい、圧倒されっぱなし。本当に凄い。SixTONES×鎖がすごいと聞いてはいたけど、ここまでとは…!

「In The STORM」最高です。(礼)

 

そんな中どんどん曲が続いてめちゃめちゃ面白いMCを挟み、ユニット的な組み合わせ曲や夏メドレー、コント曲なんてのもあり、最後はまたビシッと決めてくれる。影を倒して、これからも歩いていくみたいな映像で終了。

体感時間30分。

最初から最後まで統一されたテーマのもとで、しかもそれをコントみたくもする。コンサートの作り方素晴らしすぎませんか???

 

一寸先は沼。

 

あとSixTONESの凄いところは、役割というかキャラクターというか、これはこの人っていうのがバラバラなところが良いと思う。

歌は京本くん、ジェシー

お色気は松村くん

MC(兼ツッコミ)、ラップは樹くん

MC(切り込み体調)は森本くん

最年長でにこにこ癒し系は髙知くん

 

全員の良さが伝わるコンサートで、本当に楽しかった!京本くんが1番のお気に入りで入ったけど、結果6人とも良さが分かってみんなに興味が出たことがとても嬉しい!でもそれは確実にSixTONESのコンサート作りによるものなわけで。

何回も言うけど素晴らしい✧*。

 

また単独やってください!

絶対単独の方が光る人たちだもの!

もし決まったら名義増やしてでも応援しに行きますね!!

 

(結果私の担当さんは誰なんだろう…)